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 2015年6月に大阪で、スヌーズレン実践の質的向上を図ることを主な目的に、ISNA日本スヌーズレン総合研究所を設立しました。
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[本 部]
〒115-8650
東京都北区赤羽台1-7-11 WELLB-HUB2
東洋大学福祉社会デザイン
学部人間環境デザイン学科
嶺也守寛研究室内
ISNA日本スヌーズレン総合研究所
E-mail:

機関誌「スヌーズレン教育・福祉研究 第3号」(2020年3月発行予定)の
著者名と題目

※全105ページになります

スヌーズレン教育・福祉研究の表紙 2020.3.4

※チラシをクリックすると拡大して見ることができます。

機関誌第3号 目次一覧 ※英文論文は和訳がつきます。
著者 論文種別 題 目
1 姉崎 弘 巻頭言 提言-職場や学校に疲れを癒し情緒の安定を図るスヌーズレン・スペースを!
2 Krista Mertens 特別寄稿 Forschungsarbeiten zur Wirkungsweise des Snoezelens an der Humboldt-Universität zu Berlin
3 Ad Verheul 特別寄稿 Current developments of the Snoezelen.
4 Paul Pagliano  特別寄稿 An ongoing sensitive relationship between the participant, the skilled companion and The controlled environment
5 David Grupe & Katijana Harasic 特別寄稿 Snoezelen for people experiencing a Burnout and as a prevention
6 姉崎 弘 研究時評 重度・重複障害児の「スヌーズレン教育」に関する考察
7 嶺 也守寛 実践研究 国産バブルチューブを用いた特別支援学校での実践事例
-川崎市立田島支援学校・桜校でのスヌーズレン授業-
8 小玉 美津子、嶺 也守寛 実践研究 神奈川県立座間養護学校におけるスヌーズレンルームの実践事例
―東洋大学ライフデザイン学部との研究協力―
9 東 法子、姉崎 弘 実践研究 社会不安障害のある児童の通常学級への適応過程におけるスヌーズレン教育の意義
―小学校の通級指導教室での実践を通して―
10 嶺 也守寛 調査報告 韓国ソウルコミュニティリハビリテーションセンターの視察報告
11 遠藤 浩之 資料論文 スヌーズレンと感覚
―感覚の馴化・3項関係の成立について―
12 宮原 和沙 短報 スヌーズレン実践における倫理的配慮と障がい者の意思決定支援上の課題
-社会福祉士の立場から-
13 福島 遥 短報 ASD児へのスヌーズレンを通じた学校教育の有効性と余暇の可能性
―ASD当事者の体験を通して―
14 高橋 眞琴 研修会報告 2018年度第7回スヌーズレン研修会
15 嶺 也守寛 研修会報告 2019年度第8回スヌーズレン研修会
16 高橋 眞琴 学会報告 2018年度特殊教育学会自主シンポジウム
17 姉崎 弘 学会報告 2018年度LD学会自主シンポジウム
18 姉崎 弘 学会報告 2019年度特殊教育学会自主シンポジウム
19 姉崎 弘 学会報告 2019年度LD学会自主シンポジウム
20 姉崎 弘 研究会報告 2017年度第2回スヌーズレン教育研究会
21 姉崎 弘 研究会報告 2018年度第3回スヌーズレン教育研究会
22 嶺 也守寛、姉崎 弘、高橋 眞琴、遠藤浩之 委員会報告 事務局・機関誌編集委員会・資格認定委員会・研究倫理委員会
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