お問い合わせ

 2015年6月に大阪で、スヌーズレン実践の質的向上を図ることを主な目的に、ISNA日本スヌーズレン総合研究所を設立しました。
 本研究所の機関誌購読会員およびサポート研究員を広く募集しております。
 お申込みは、以下までお願いいたします。
E-mail:
FAX:079-222-3133
 
 「機関誌購読会員&サポート研究員申込み用紙および会費振込み口座」
 
 サポート研究員になられると、研修会参加費の割引特典などがあります。希望される方は、事務局(嶺) までご連絡をお願いします。
 スヌーズレンやスヌーズレン教育に関する講演会等の講師依頼は、下記の本部メールアドレスまでお願いします。

[本 部]
〒422-8581
静岡県静岡市駿河区弥生町6-1
常葉大学教育学部
姉崎 弘研究室内
ISNA日本スヌーズレン総合研究所
E-mail:


[事務局]
〒351-8510
埼玉県朝霞市岡48-1
嶺 也守寛(東洋大学ライフデザイン学部准教授)
E-mail:

ご挨拶 ―スヌーズレンの基本テキストの作成に向けて

 早いもので、本研究所も今年で3周年を迎えようとしています。当初、わが国のスヌーズレンをさらに発展させるには、実践面だけではなく、実践を裏付ける理論面の研究の必要性を痛感して、創始者たちの世界初のスヌーズレンの著書やドイツのフンボルト大学でISNAを実質的に設立したマーテンス博士の学術書の翻訳書を出版したり、2012年から日本特殊教育学会等でスヌーズレンのシンポジウムを開催し、研究発表を継続して行ってきました。また機関誌の『スヌーズレン教育・福祉研究』(年1回発行)も第2号まで発行してきました。こうした地道な研究活動の積み重ねが社会から評価されたのでしょうか。本研究所のサポート研究員&機関誌購読会員が少しずつ増えてきて、大変有難く感謝いたしております。教育・福祉・医療等で日々スヌーズレンの実践に携わっておられる方の他、大学等の研究者の方も十数名いて、研修会等では、相互に実践と理論の両面からスヌーズレンの研修や研究を深め合っています。会員の皆様の日頃のご支援とご協力に心からお礼を申し上げます。
 さて、今年は、近い将来スヌーズレンの専門資格を取得することができるように、基本となるテキストの作成に全力で取り組んでいるところです。受講者に理解しやすいテキストを編集して出版するのはなかなか大変な仕事です。そのため、今年は時間がなく機関誌を発行できませんが、来年は発行する予定でおります。テキストのタイトルは『スヌーズレンの理論と実践方法―スヌーズレン実践入門―』です。全国の約30名の方々から実践や理論に関する原稿が集まり、これまで2回編集会議を開催し、8月の入稿、来年2月の出版を目指しています。内容も充実し200頁を超える本になる予定です。
 この本の内容は、実践者に共通して必要とされる「スヌーズレンの歴史と思想」「海外の取組み」「スヌーズレンの脳科学と評価」「スヌーズレンルーム、器材・用具とその使用法」「スヌーズレンの実践の仕方」「スヌーズレンの実践事例(学校・施設・病院・個人宅等)」などから構成されています。まだ経験の浅い職員の方にもスヌーズレンの基礎から理解できるように、できるだけやさしい、わかりやすい表現に努めました。今後、このテキストを基にした研修会や資格セミナーの開催を目指しています。実技指導もこのテキストを用いて行うことになります。今後このテキストが、スヌーズレン実践者の確かな道しるべとなり、日々の実践を方向づける手引書になることを願っております。
 今後とも、皆様方の温かいご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2018年5月28日
ISNA日本スヌーズレン総合研究所所長
常葉大学教育学部教授
国際スヌーズレン専門支援士
元ISNA-MSE International Board
姉崎 弘

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